elemental life & society – 株式会社el&s

WORKS & VOICES

そこで働く方々の環境を整えていらっしゃる
オフィスコミュニケーションやヒューマンリソースといった部署の方々から
私たちは社食や社内カフェ導入のファーストコンタクトを頂きます。

それぞれの会社のコンセプトや想いを私たちは存分に受け止めて
それを一緒にカタチにしていく喜びは本当に大きく、そしてそのカタチが
話題というカタチになって外に飛び出していくことはさらに嬉しくありがたいことです。

専門誌のため、なかなか一般的に手に取りお読みになれる方は少ないかと思い
掲載誌面の文章を一部そのままご紹介させて頂きます。
(尚、本取材を受けられたのはクライアント様であるスマートニュース株式会社様)

社員・農家を支援していく
食がコミュニケーション・ビジネスのきっかけに。
社員の意識を変える社員食堂

執務スペースに一歩足を踏み入れると専属のバリスタが常駐する「地球珈琲」。
そして窓をのぞくとそこにはキッチンが!

スマートニュース株式会社の社員食堂「Smart Kitchen」は二階・三階にまたがり、
食堂スペースは共有部の集まる二階に。
座席数は160席ほど。毎日140〜150人が利用しています。

「健康的でおいしい食事を提供し、社員の最大限のアウトプットを支えることは
もちろん、食を通して個人や少人数でがんばっている農家を支援できればと
考えています」と話すのはカタリストの土井純さん。

〜中略〜

丹精込めて作られたオーガニック野菜たちがおいしいことはいうまでもなく、
社員の食への興味・関心にもつながっているそうです。
旬の野菜に詳しくなったり、料理のレシピを聞いたり、
それぞれの農家のファンがついたり・・・・・・。
社員同士やゲストと話が盛り上がることもあり、
ビジネスやコミュニケーションのきっかけにもなっています。

以上【月刊総務】2020年2月号より一部抜粋させて頂きました。

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Smart Kitchenは私たちelemental life & societyにとって
オーガニック社員食堂のフラッグシップでもあり
駒井勇樹料理長により
深いクライアントコンセプト理解を伴ってアウトプットされる
「世界の家庭料理から」「今日は何の日」といった情報としての食が
日替わりで提供されることでオーガニックで健康的で優しい味わいの料理という
だけでない、食をコミュニケーションと捉えた「楽しみ」としての
食卓を囲む「時間」の提供も兼ね備えています。

そして私たちが大事にしている哲学=食材の選定が何よりも大事な仕事であることは、
daylight kitchenの料理長でもあった駒井料理長からメンバーへ脈々と受け継がれています。

「当たり前を当たり前にする」というしごく真っ当な私たちのフードポリシーを
メンバーは今日も淡々と実現しています。

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社員食堂・社内カフェテリア・給食・施設管内カフェ等
お困りごとのご相談、お問い合わせも心よりお待ちしております。

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